現役の先生方でシーズグロースコーチング認定コーチの資格をもっている皆さんのメッセージです。
公務員であり、教育委員会などの関係により、お名前や写真は伏せさせて頂いています。
認定コーチ:E
勤務していた学校で「試しに」とコーチングの授業を取り入れたことが私とコーチングとの出会いでした。子どもたちの状態の変化や担任の先生方の好反応を目の当たりにして、自分の中に「もっとコーチングのことを知りたい!しっかり学んでみたい!」という思いが生まれました。
自分の教員としてのスキルを上げたい、引き出しを増やしたい、という欲求からのスタートでしたが、学びを重ねるうちに自分自身の生き方を強く思うようになりました。セッションを通して、何度も繰り返し自分の心の奥底に何があるのかをのぞき込み探求することが自分を強くするのだと知りました。
コーチングは「自分の歩く道は自分で決める」「あなたの人生はあなたのもの」「誰もが等しく誰にも価値がある」というメッセージを伝えています。コーチは、それを受け取りともに考えるお手伝いをする立場だと理解して認定コーチを目指しました。現場で、まずは目の前にいる子どもたち、保護者、そして日々悩み多き同僚の皆さんに少しでも自分の学びを還元し、ともに歩む存在としてあり続けたいと思います。
小学校教員
以前から教育というジャンルの仕事をしていく上でコーチングというスキルは必須だと感じていました。 当時は、書籍や動画などを通して独学でコーチングの知識を学んでいたのですが、学べば学ぶほど、これはしっかりと体系的に学ぶ価値があるなと感じるようになりました。そこで、知人からの紹介もあり、認定コーチになることを決めました。
時代が大きく変化し、教育現場も劇的に変わろうとしている現代において、先ほども述べたのようにコーチングというスキルは欠かせないものだと強く感じています。
そんなコーチング的なコミュニケーションスキルを教育界をはじめとした世の中に広めていくことで、よりウェルビーングな社会が実現していくのではないかと考えています。
私自身としても、常日頃から認定コーチとしての自覚をもち、子ども大人を含め、関わる全ての人たちの「最大限の力」を引き出せるようなコミュニケーションを心がけていきたいです。その結果、自分も含め一人ひとりの自尊心が高まり、より幸福度高く生きられる人が増えていったらいいなと思っています。また、研修会を開くなどコーチングスキルを広める活動も取り組んでいき、子どもとの関係をはじめとした対人関係に悩める方々の助けとなれたらと考えています。
小学校教員
私は人との関わることが大好きで自分に自信を持って進んできた人生の途中で人によって深く傷つきまた、人によって助けられる経験をしました。
そんな中で心の講座やコーチングによって、自分と向き合いまた、いかに人と関わるかを 学び、心の平安を取り戻せることができたのは大きな変化でした。
自分を認め、自分の意見を伝え、人を尊重することができる人たちが増えたらもっともっと 素敵な世の中になると思いました。
色々な家庭環境の子供達の現状を目の当たりにする中で、まだ小さな小さな環境だけどキラキラ輝きを増していく子供達の成長に感動する毎日です。
そんな子供達をもっと増やしていきたいと思い学校コーチングをしたくて残りの人生をこの活動に捧げたいと思っています。
ハンドボールチームコーチ
私は、いつも自分を誰かのために使いたいと思っています。長年、教員としてたくさんの人たちと関わってきました。
そんな中で、コーチングと出会い、教員以外の立場で誰かの役に立ちたいと思うようになりました。そして、認定コーチを目指すことで、現状の自分も変えられるのではないかと思ったのです。自分の心を開くことができると直感したのです。何か苦しいと感じている自分に気づいていたのかもしれません。
私に関わってくれた人たちがちょっとでもすっきりできるような、幸せになれるようなコーチを目指しています。
小学校教員
私が、はじめてコーチングに出会ったのは、教員生活の中で、1番悩み苦しんでいた時でした。校内研修で、橋口先生と出会い、コーチングをもっと早く知りたかったという思いがありました。コーチングを、学んでいく中で、広い視野をもち、色んな角度から物事を捉え、質問する面白さを感じました。自分の心、内面と向き合う中で、時に苦しみ、価値観を変えたり緩めたりした、その先に広がる見え方の違う世界、感覚を知った喜びは何にも変えられません。
また、学びを深める中で、素晴らしい認定コーチたちとの出会いもありました。またこれから一緒に学ぼうとされている方とも学び、私自身もさらに高めていきたいです。
そして、橋口先生の職員、保護者地域、子ども達、全方向からコーチングをという考えにも共感しました。今後は、コーチングをまずは目の前の子どもたち、時に保護者や地域の方と関わりの中で活かしていく事、若手育成等にも力を入れて、コーチングを活かしていきたいです。
小学校教員
「子どもの考えを引き出し、自分で課題解決に向かっていく力を育てたい。」そう思ったのがコーチングを学ぼうと思ったきっかけでした。
コーチングを学んでいく中で、その人の内なる力を信じ、見守り、共に考えていくことの大切さを知り、その人の可能性を引き出す手伝いができるようになりたいと考えました。
また、「どんな問題も学びに変え、自分が成長するチャンスととらえるようにする。」という言葉を忘れず、自分自身も学びと気づきを深めていきたいと考えています。
小学校教員
私は、コーチングと出会い、新たな自分を見付けたり、なりたい自分になるためにプロセスを考えたり、自分自身と向き合ったりすることの楽しさ、面白さを感じました。苦しいこともありますが、一緒に向き合ってくれるコーチがいることの心強さを感じ、スモールステップでここまでやってくることができました。また、コーチングを学び、クラスの児童の変化を感じたことが大きなきかっけで認定コーチを目指そうと思いました。さらに、保護者・教職員といった大人同士の関わりにもコーチングを活用することで、相手の本音を聴くことができ、結果的に児童へ還元することができた時の喜びは一生忘れないと思います。
これらのことから、教育現場にコーチングを広める存在にとして、ティ―チングとコーチングを現場でどのように活かしていけるのか思考錯誤して発信したいと考えています。
そして、子どもに関わる大人達(保護者・教職員・地域)にもコーチングの視点でアプローチしていくことで、子ども達の成長へ還元していきたいと思います。大義は、子ども達・教育・子育てに関わる人々がその人なりの幸せを見つけ、その人らしく生きていけるために関わる人になること!
小学校教員
認定コーチになろうと思ったのは、学校現場で、コーチングスキルの技術を伝承していき、いじめや不登校、多様化に関わる学校の諸問題に対応すべく、さらには人材育成等に寄与していくことができるようにしたいと考えたからです。また、自分自身の教育的な技術として、子ども達の心のケアができる、そして心に寄りそえる教師になるためです。
傾聴や承認などのスキルを使って、人の心のケアをしていくことは、とても重要でこれからの教育には必要不可欠である。そのようなコーチングスキルをいつでも使えるように、また技術が落ちないように定期的に研修や実践等を積んでいきたいと考えます。
多様化する現代の子ども達は多くの諸問題を抱えています。特別支援が必要な児童の心の声に耳を傾けることをしていきたいです。
具体的にコーチング技術を使って、不登校や家庭でのトラブル、またはいじめ等の問題を抱えた児童に寄り添い、子ども達の心の本音を聞き出して、心のケアを図り、少しでも子どもの健やかな成長につながるように努めていきたいと考えます。
小学校教員
職場に一人でも認定コーチがいることで様々な課題に対して対応が変わってきたり、よりよい働き方を推進したりすることができると考え、また、自分自身を高めることにもつながると考えたので認定コーチになりました。
自分自身がコーチングを学ぶことで考えるときの視点が変わったり、自分自身を整えることにつながったりすることができた。なので、コーチングの考え方やコミュニケーションの取り方を多くの人に知ってもらいたいです。
子どもとの関わりや保護者との関わりに活かしたいということもあるが、一番は人材育成に役立てたいと思っている。職場の先生たちとのコミュニケーションの中にコーチングの要素を取り入れたり、時にはコーチとしてセッションを行って支えたりしたいと考えている。また、コーチングの考え方を多くの人に知ってもらう機会をもち、職場全体の意識を高めていきたい。
小学校教員
子どもたちとのかかわりの中で、なかなかうまくいかなかったり、どうしたらいいか分からないことがあったりし、同僚の先生からコーチングを紹介していただいたのが始まりです。学ぶうちに、もっと子どもたちの心に寄り添ったり、保護者や同僚とうまくコミュニケーションをとったりできるようになりたいと思い、コーチを目指しました。
学べば学ぶほど深い!これからさらに視野を広くして、いろいろな人たちとかかわっていきたいです。
いろいろな人たちに寄り添える、だけどよい方向に向けて一緒に進んでいけるようなコーチングをしていきたいです。
小学校教員
自分と向き合いたいと思いコーチングの世界に飛び込みました。対話を通して学びを深め、視野を広げられるのがコーチングの魅力です。学んだことを活かして、皆さんと対話し、お互いの人生がご機嫌なものになれば嬉しいと思っています。
小学校教員
児童の個別対応や保護者対応が上手な先生がいたのですが、ある本を読んだ時、それがコーチングスキルによるものだということに気付きました。自分が理想としていた教育と、コーチングとが繋がった瞬間でした。そこからコーチングを学ぶようになり、昔は苦手だと感じていた児童の個別対応も、今では気持ちに余裕をもって対応できるようになりました。現代の教育現場において、コーチングスキルが不可欠だと痛感しています。
コーチング講座では毎回新たな発見や学びがあり、自分の成長(変化)を感じることができました。「学んだことを活かして、明日からまた仕事がんばろう!」という気持ちに毎回なっていました。自分の人生の中で、これほどまでに一つのことに打ち込んで学んだことがなかったので、これからも追及してコーチングを極めていきたいと思っています。大人になって学びたいと思えるものがあるのは、とても素晴らしいことですよね。
小学校教員
新人や若い教員を育てる立場になった自分が、何かに挑戦して自信をもちたいと思い認定コーチになりました。
いつでも、どんな相手でも、自分の価値観を取り払ってフラットな姿勢で一緒に悩み成長を考えられるコーチでありたいです。
小学校教員
これからの自分の人生に向き合い続ける覚悟をもつために、私は認定コーチになりました。一度きりしかない人生、何のために自分は生きているのかと問いかけながら、日々を大切に過ごしています。多様な人と関わり、感謝し、学んでいく、その姿勢を忘れないコーチであり続けます。
シーズグロースコーチングの考え方に出会って、がらりと見え方は変わりました。出会う前の私は、“○○ねばならない”“○○すべき”という学校によくある価値観が強かったです。また、その強い価値観が自分自身を縛っていて、自分にも他者にも寛容になれない私がいました。コーチングを受講し始めてから、その強い価値観をもった私は徐々に内面から変わっていきました。自分が変わると、自分の周囲の人たちも不思議と変わっていきました。教育現場の見え方も変わった今、このコーチングに出会って、本当に感謝しています。
ただ、教育現場においてコーチングは一つの手段でしかないと私は思っています。コーチングの意味や扱いをよく理解し、場面や状況に合わせた活かし方を常に心がけていきたいです。
高等学校教員
職場の先輩から勧められたクラスビルディング。全4回はすべて衝撃で、「もっと知りたい」「スキルを高めたい」と思い、認定コーチになることを決めました。
仕事に生かしたいと思い始めたコーチングですが、学んでいけば学んでいくほど自分と向き合うことの繰り返しでした。自分と向き合う度に仕事にも還元され、コーチングの魅力を感じています。
今後は児童のコミュニケーション能力や自己肯定感を高めていけるように児童に向けてコーチング授業を行っていきたいです。またコーチとしての技術を磨き、コーチングを同僚にも広めていきたいです。
小学校教員
教員のミドルリーダー研修でコーチングを知り、もっと深く学んでみたいと思い、そこからコーチングの学びがスタートしました。
コーチングを通して、様々な人と出会い、コーチングを通して、自分自身と深く向き合い、これまでとは違う自分に出会うことができました。
これから、コーチとしても教師としても出会った人たちにとって少しでも価値ある人間になりたいと思います。一緒に成長していきましょう。
小学校教員
友人に紹介されたことがコーチングの資格を本格的に取ろうと思ったきっかけです。スポーツ指導等でコーチング理論は学んだことはありましたが、授業をはじめ、教育相談などにももっと効果的な方法はないかと思っていました。
また、担任として生徒たちといっしょに過ごしていく中で、生徒に少しでも寄り添うことや生徒自身が主体的に考えて行動を起こすことができるように試行錯誤していたことも、今回のコーチングの資格を取得しようと思ったきっかけです。NLPをはじめ、さまざまな理論に基づいたコーチングを活かして、生徒のこれからの成長に携わっていきたいです
中等教育学校教員
前々からコーチングについて興味がありました。もともとティーチングに限界を感じており、また、保護者との対応に難しさや個別に児童に対応する機会が多くなったことをきっかけに、自分の教師としてのスキルを向上させたいという思いを強く持ちました。タイミングよくコーチング研修を受けることができ、自分の内面にも変化を感じることができました。研修を受け続ける中で、もっとスキルを使えるようになりたいという気持ちが強くなり、認定コーチになる決意をしました。
児童が「主体的に考え、自ら行動できるようになる」ように、アプローチをかけたい。また、自分を磨き、コーチングが教育界でも必要なスキルになるように、積極的に活用したい。
自分にできる子とは限られているので、自分の力を信じ、これからも努力し続けます。認定コーチがゴールではなく、通過点です。より良いコーチになるように自己研鑽に励みます。
小学校教員
コーチング授業を自分のクラスで実施してもらったことがきっかけです。
自分の思いや感情を表現することが苦手だった子が、授業後、「楽しかった、今度のコーチング授業はいつですか?」と聞いてきたことや、自分自身のことについてじっくりと考えている子どもたちの表情をみて、自分もこんな授業をしたいと思い、アドバンストレーニングを受講しました。
コーチングを学び始め、コーチングというものが単なるスキルではなく、自分自身の在り方に大きく左右されることを実感しました。私自身が成長を続けるとともに、周りの人の成長を一緒に喜べる伴走者のような存在になりたいと思っています。
アドバンストレーニングによって、学んだコーチング的アプローチを目の前の子どもたちだけへの対応だけでなく、校内の職員にも広めていきたいと思います。
小学校教諭 男性
人はそれぞれの思いや世界観があり、それに伴う悩みや喜びがあります。
そして、人の数だけ、たくさんの人生の道があります。コーチングは万能ではありません。それでも、その人の人生がより良いものになるように、その人の役に立てるように、コーチングで学んだことを届けています。
小学校教諭 男性
コーチングスキルを実践に生かすために更に高めたいからトレーニングに参加しました。
まだまだトレーニングが必要です。自分の視野がまだまだ狭いので、少しずつでも広げたいし、自分の在り方の成長のために学び続けたいです。
コーチングをはじめて、自分のあり方や、価値観について深く考えるようになりました。ダメな自分、弱い自分も自分の大事な一部なので、自分で自分を承認し続けたい。今の自分があるのは過去の自分が頑張ったから。と考えられるようになったのはすごい変容です。
教師としての教育技術、コーチング技術、母業、妻、どれもまだまだだけど、まだまだで十分。自分のペースで。休みながらでいい。学校が、どの子にとっても安全安心な居場所であるために、また、その居場所をつくるための一助として活かしたいと思っています。
小学校教諭 女性
教育現場や日常生活にコーチングやNLPの考え方を生かしていきたいと思ったので、認定コーチの資格を取得しました。
「答えはその人自身がもっている」という考え方に共感しています。自分自身が学び続けて、現場で関わる人多くの人と信頼関係を築き、よりよい教育活動ができるようにしていきたいです。
小学校教諭 女性
以前からコーチングが気になっていました。クラスビルディング講座の案内を目にして、参加することにしました。
相手へどうアプローチするかというスキルを学ぶことができました。同時に自分自身と向き合う時間になっていることに気が付きました。相手の状況を変えるためには、まず自分自身を変えたいという思いで講座を受け続けてきました。
認定試験を受けることを迷いましたが、最終的には、講座を受け続けてきた思いを振り返り、試験に挑戦しました。試験を経て、自分自身の行動を制限している感情や思考に気付くことができました。
今後は現場において、同僚、子ども、保護者、様々な人との関わりの中で、コーチングスキルを活用して、当人の気付きに繋がっていければと思います。
小学校教諭 女性
コーチングを学び始めたきっかけは、学校現場で不適応を起こしている子ども達にどう寄り添っていけばよいか、誰も解が見えずに苦しんでいる実態があったからです。
コーチングの学びを深めていく事で、私も含め、多くの人が自分自身で自分を苦しめているのだということに気づくことができました。また、様々な課題にどう向き合っていけばよいのか、道筋の様な物も少しずつですが分かってきたような気がします。
まだまだ学び始めたばかりですが、コーチとしての学びを子ども、保護者、同僚とのコミュニケーションに生かし、周囲の人と共に成長していく自分でありたいと思います。
また、その意識は家庭においても同様で、自分が生活するあらゆる場面でコーチのスキルを活かすことで自他の成長、幸せな人生につなげていきたいです。
小学校教諭 女性
小学校の教員として、学級経営や児童指導など感覚的に行う部分が多くありました。自分の学級がうまくいく年もあれば、そうでない年もある。教育関係の本を読んだり、様々な研修を受けたりしても、なかなか自信がもてず、教員を続けていく上で自分の軸をつくりたいなと考えていた頃にコーチングと出会いました。
コーチングは、子どもたちが課題に向き合う場面で、教師が正解を教えるのではなく、子どもの話を傾聴したり質問したりして、子どもが自分で課題の解決策を考えるための支援方法の一つです。
シーズグロースでコーチングの考え方を学び、それらを学級経営に取り入れることで、子どもたちが主体的に考える場面が以前よりも増えてきたことを実感できました。
そしてコーチングのスキルだけでなく、より本質的な内容を学びたいと考え、認定コーチの資格取得を目指しました。
実際にコーチングを学び続けることで、ものの見方や考え方、価値観が少しずつ変化し、学級の子どもたち一人一人の個性を認められるようになりました。その結果として、子どもたちとよりよい関係を築けるようになったと感じています。
今後はコーチングで学んだことを学級に取り入れることで、
- 子どもたちの、多様な見方や考え方を育む
- 子どもたちが、お互いを尊重し認め合い、安心できる学級をつくる
- 子どもたちが、自分で問題と向き合える考え方を育む
ことに挑戦していきたいと考えています。
小学校教諭 男性
もともとコーチングには興味があり、本を読んだりしていましたが、なかなか実生活や仕事で活かすところまでは行きませんでした。
コーチングを実践的に学ぶことで、その有用性を実感することができました。そこでコーチングを使って、さまざまな問題解決をしたり、その人の目標とするところへ進むお手伝いをしたいと思うようになりました。
これからは悩みながらも前に進みたいと思っている人たちが一歩先へ進めるような活動をしたいと思っています。
中学校教諭 女性
迷える子どもや保護者がたくさんいる中で、かかわった人たちが少しでも前に進む役にたてればと思います。コーチングで学んだことがそこで少しでも生かせれば幸いです。
小学校教諭 女性
2018年からSGC認定コーチとして学校コーチング授業サポーターや先生方の研修会、個人セッション等を行っています。
自分の介護の経験や養護教諭として培ったカウンセリングを生かしたコーチングを通して、皆さんとともに成長し心豊かな毎日にしていきたいと思っています。
小学校養護教諭 女性
学校は、様々な価値観が混在し、誰もが苦しみの中にいるような現状です。
そのような中で、人が本来もっている良心に気づき、相手を信じる気持ちをもって関わり合っていこうと思うことができるようなコーチングができるコーチ目指して頑張ります!
小学校教諭 女性
コーチングは人間関係を豊かにできる。コミュニケーション能力の向上のため、誰かの役に少しでも立てたらと考え、認定コーチになりました。
学校現場の児童生徒だけでなく、保護者や教職員の力になれたら嬉しいです。一緒に進んでいきたいです。
小学校教諭 男性
コーチングは面白く、奥深く、自分を知ることにもなっています。学びは続きますが、コーチになることで、誰かの役に立てたらいいな、と思っています。
学校や家庭で、安心して過ごせるように支援します。そして、様々な出来事を成長の機会にできるように応援したいです。
小学校教諭 男性
認定コーチ:M
コーチングを知り、実践に活かせるようになりたいと思い学び始めました。学ぶうちに自分自身を振り返り見つめることにつながっています。自分を大切にすることや、認めることがなかなか難しいのですが、しいてはそれが真に人を理解し寄り添うことにつながることを感じています。
保育士
以前からコーチングに興味がありましたが、橋口先生と研修で出会ったことがきっかけで、学び始め、講座をとる中で、実際の現場で活用していくためには、身につける必要があると感じ、認定コーチを目指しました。
コーチングを通して、自分と向き合うことで苦しさもありました。しかし、広い視野や思考、人に対する気持ちなど、以前の自分とは見え方がずいぶん変わりました。コーチングに触れ学び続けることが私の人生を豊かにしていくと感じています。
コーチングを活かしながら、保護者や一緒に働く保育士、自分の周りの人たちがより豊かな人生を送れるような手助けができたらと思っています。
保育士
初めて子育てコーチングの講座を聞いた時に、「今まで知りたかった事がここにある」と出会えた喜びのようなものを感じました。子育ての悩みと思っていたものは、自分自身の価値観によるものであったり、心の奥にしまわれていた自分の思いに初めて気付いたり、解決の糸口の様なものをみつけていきました。それまで私は深く考える事をあえて避けてきました。私にとって考える事は、悩む事になり、前に進めなかったからです。講座を受け、学ぶ事で、それが変わっていきました。考える事は自分と向き合い、ゆるめ、先をみることに繋がり、こわいことでは無いと思うようになりました。
そんな自分の経験を通して、コーチングの魅力にはまっていきました。
実際にコーチングを学んでみると、私は人と話す時に、聞く事に重きをおいていたと気付きました。そのため質問をする事に難しさを感じました。質問は問い詰めるイメージがありましたが、質問されることで、こんなによく考えられるんだと驚きました。
コーチの質問力によって、どんなことも何かしらの対応が出来る自信のようなものがうまれます。自分の中から作り出したものなので、納得感があります。コーチングを通して私自身も、何があってもその都度考え、問いかければ大丈夫と思えるようになりました。コーチングという世界に飛びこんでよかったと思います。そして認定コーチになったことで、親子の悩みに寄り添いたい、特にお母さんの気持ちを楽に出来るようなコーチになりたいと思っています。お母さんが覚悟を決めて進めれば、子どももその姿をみて前に進める。そんなふうに思うようになりました。親子、家族、とても普通でとても悩みが多くて、簡単なようで、なかなか救われないおもいを感じやすい。そこにコーチングを活かし、これからも歩み続けていきたいです。
主婦
認定コーチになろうと思ったきっかけは、保育士、幼稚園教諭のためのコーチング講座に参加したことで、意識していなかった自分を知れたことが、とても新鮮で楽しいと感じたことでした。そして、コーチングを学び自分自身を理解することで、人との関わりに悩むことが少しでも減り、仕事をする上で自分の強みが増えるといいなと思って挑戦しました。
学んでいく中で、悩む人に寄り添うことだけではなく、その人の気持ちや価値観に触れ、その思いをどうしていくのかを一緒に考えることが大切であることを学びました。その過程は決して楽なものではないですが、人が成長できる大事な過程であることも知りました。
これからも学びの中で自分自身と向き合い、さらに理解を深めることで、その人の力を信じて引き出し、一緒に成長していきたいと思います。
保育士
これからコーチングを生かして社会貢献するための一つのステップとして認定コーチになる必要感を感じました。子ども達や子育てに関わる大人達が幸せな日々を送ることができる日本を目指したいと思っています。そんな日本になったらとってもハッピーだなと思います。その為に、認定コーチとして、子ども達や子育てに関わる大人達にコーチングでの学びを生かして向き合っていきたいと思ったことがきっかけです。
コーチングは、私の人生へ大きな影響を与え、新たな一歩を踏み出すことができました。コーチングには、感謝の気持ちでいっぱいです。
全ての人間関係で活用できる良さがコーチングにはあります。日常の中にコーチングを活用できる機会が溢れています。ですが、教育・子育ての場ではティーチングも必要となります。この二つを相手・時と場合によってどう活用するのかを見極めていきたいと思います。そして、子育てに関わっている保護者と接する際にも、コーチングを活用することで、現在起こってる事柄、困っていることへ一緒に向き合い、保護者が真に向かいたい方向へ
伴走していきたいです。また、現場の大人向けや保護者向けのコーチングセミナーを開くことで、現場を経験した私にしかできない学びの場を皆さんに提供したいと考えています。
小学校教諭
私は、子供たちが生きる力をつけて自分らしく幸せに生きてほしいという願いがあります。それには、側にいるお母さん、そして家族、周りの人の関わりがとても大切です。お母さんが自分らしく活きいき生きられると、子供にもそのワクワクエネルギーが伝染します。だから、お母さんも自分を大切に満たしてほしいと思います。変化の多いこの時代だからこそ、子供やお母さんのサポートをしたいとおもい認定コーチになりました。
「答えは、相手の中にある」という前提で質問することで、自分で考え、答えを出し、行動していくというコーチングのあり方は、今の時代にとても必要なことだと思います。質問をすることは、考える力を養うと共に、自分で出した答えだからやる気も引き出します。この力は、生きていく上で大切な力だと思っています。また、自分自身にも良質な質問をすることで、人生をよりよくしていけるものなので、コーチングは自分と他者の両者にとって必要なのだと思います。
教えるだけでなく、相手を尊重しながら考えを引き出すことは、考える力、決断力、行動力をつけることにも繋がります。
これは、一生の財産になるので実践を通してお伝えしたいです。
プロフェッショナルコーチ
自分自身の人との関り方に思い悩み少しでも心が軽くなればと始めたコーチングの学びでした。学びを深めるにつれ、職場でもコーチングを活かせていけたら何かが変わるのではないか!?と思い始め認定コーチを目指しました。
自分で導き出した答えは自分の力になる・苦しんだ事を乗り越えたときその苦しみは生きる糧になる事を強く感じています。コーチングって本当にすごい!心を育むはずの保育現場では、思い悩み苦しんでいる保育者の姿が多くみられます。幼いころからの夢を叶えた人たちが、喜び・悲しみ、いろいろな感情と向き合いながら保育の現場で光輝けるようにコーチングを通じて関わっていきたいと思っています。
こども・保護者・保育者一人ひとりの存在を認め、受け入れる事で光は必ず差すと信じて…。
保育士
橋口先生のようにあたたかく深く「人」を大切にできるようになりたいと思って認定コーチの資格取得にチャレンジしました。
相手を信じるコミュニケーションでもあるコーチングが私は大好きです。
認定コーチになってもまだまだ人としての器を深く大きくする旅は続くと思っています。
人間理解、自分自身への理解を深めてこれからも楽しく学んでいきます。
魅力的なたくさんの先輩コーチからも多くを学べる環境に感謝しています。
保育士
コーチングは自分のダメなところを少しでも良くしたいという思いから、学び始めました。認定コーチになる予定もありませんでしたが、せっかくここまで学んだんだから認定コーチになってみよう。
と思いチャレンジしました。自分と関わる全ての人が「自分の力を発揮できる」ことができるようサポートしていきます。
保育士
「人のためになりたい」という思いから認定コーチを目指しました。でも始めは自分を見つめなくてはならないことが多くてつらかったです。私は今まで自分を見つめるということはしたことがなくて、自分のことを許す、認める、褒める、大切にする、ということは考えたことがありませんでした。コーチングを通して少しずつ自分と向き合い、自分の特性を知り、自分自身を大切にするようになりました。
どんな職場でも人間関係に悩む人は多いと思います。そのような人の心が軽くなるよう、前向きな気持ちで日々過ごせるよう、コーチングを活かしていきたいです。
横浜市内 保育士 女性
職場で受けたコミュニケーションの研修が、「コーチング」をもっと知りたいと思ったきっかけでした。
学んでいくと、自分で気づいていない自分の心に向き合う場面が多くあり、心の奥深さに驚かされる日々でした。
今、保育現場では子どもの幸せを願いつつも悩みを抱える保護者がいます。
そして子どもや保護者対応だけでなく、職場の人間関係に悩んでいる保育士がいます。コーチングを通して、子ども、そして子どもの周りにいる大人たちが、安心感を持てるよう力になれたらと思っています。
保育士 女性
コーチングを学ぶ機会を得て、自分自身を知り、少しずつ自分を認めてあげることができるようになりました。
コーチングは、人生において大切な‘自己肯定感’を育むことができる技術だと感じます。
認定コーチになって、私自身を大切にすること、私のまわりの子どもたち·保護者·同僚·家族を大切にすること、そして一人一人の人生をその人らしく豊かに送るサポートができると胸を膨らませています。
これからも楽しみながらコーチングを学んでいきたいと思います。
保育士 女性
コーチングを学び、丁寧に話を聴き、対話することの大切さに改めて気付きました。
人と人との違いを互いに受け止め、認め、利他的に“多様性” を尊重し合える社会になって欲しいと願っています。これからの社会を担っていく子どもたち、その身近にいる保護者の方や保育者の無限に広がる可能性や育ちをサポートしていきたいと思います。
横浜市内 保育士 男性
真に“学びたい”と思えるコーチングに出会うことができて、自らの価値観に気付くと共に周囲の人の価値観を大切にできるようになったと感じています。
目の前にいる子どもたち、保護者、同僚等の気持ちに寄り添い、安心感の中でひとりひとりが自分自身を大切に思えるような関わりを心がけています。
横浜市内 保育士 女性
元々、自己肯定感が低く、回りに誉められることで、自分の存在の価値を見いだしていた いわゆる「いい人」でした。でも、それは私のなかで、いくつかの感情に蓋をしてなかったことにしていただけでした。
コーチングに出会い、学ぶことで、自分と向き合い機会となりました。コーチに「あなたには乗り越えられる力がある」と信じてもらい、引き出してもらったことで、自分を知り、ブラックな感情も自分の一部と認め、受け入れられるようになりました。
さまざまな悩みを抱えながらも、子どもの成長を何よりも願い、保育の現場で頑張っている保育士さんを…家庭で頑張っている保護者さんを…保育士という立場で、応援し、サポートしていきたいと思います。
横浜市内 保育士 女性